きのう、イヌオ氏のワクチンを打つために
病院にいったのだけど、そこで 「しまちゃん」に会った。 しまちゃんは、病院で飼われている猫。 受付の真下に、ベッドが置いてある。 子猫みたいにちいさいけど、 にゃんと、19歳!! しまちゃんはね、 十年以上前に「カイセン」になり、飼い主さんがこの病院に連れてきた。 「家にはほかにも猫がいてうつると困るし、安楽死してください」 と、飼い主さんが、病院に頼んで置いていったそう。 (そ、そんな、、そんな飼い主さんもいるの) ちょうどその頃、新薬がでたので、N病院長は試してみました。 すると、しまちゃんの全身かゆかゆのカイセンが、完治したのですと。 シマちゃんは、そのまま、病院ッ子になりました。 で、すくすく、すこやかに、看護士さんにも先生にも可愛がられ、 長寿猫になったのです。 いいねー、しまちゃん。ホント、よかった。 そうい運命の子もいるんだね。 こういう、心ある病院も、あるんだよね。 トラウマであるワクチンを打ちにいき、 我、しまちゃんに救われる。 しまちゃん、小顔、毛並み良好。 あやかりたいわん。
by inuorunao
| 2006-03-05 21:12
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