クマといぬと猫と、、

夕方のニュースで、ドイツの動物園の子グマが、
「安楽死」をまぬがれた、というお話をやっていましたが。
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母さんグマが育児放棄したので、動物園で人工飼育をしていたそうですが、
ある団体が、人工飼育で生かすのは自然に反して不適切とし、
安楽死を促したそうです。。
でもそれに対して国民は反発、大勢の子供たちも「安楽死反対」の抗議をして、
結局、子グマはそのまま動物園で生きることになったそうです。
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他の動物園では、同じ理由(人工飼育批判)で安楽死のクマがいたそうです、、

このクマちゃんは、命の輝きを得ました。
環境国際会議のマスコットにもなったんだって!
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多くの人々の心が、ひとつの命を救った。


動物の命のもんだい。理由は違っても
日本でもいたるところでありますね。
例えば、
ブルセラ症にかかった大阪の犬。
(ブリーダーが257頭も放置。
そのうち、陽性群が120頭、、、)
ブルセラ症は人獣共通感染症で、
犬の症状は不妊症や流産など、、。
人への感染は平成11年から17年までの間で3件のみ
死亡例はない、と厚労省の発表はあるけれど、、。

大阪府は「苦渋の決断」として陽性の犬の殺処分を決定しちゃった。
これに対し、「ころさないで」と嘆願書の署名も5000以上。
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運動もいろいろおきて、
動物愛護団体が裁判所に、「殺処分決定禁止の仮処分」の申し立てをして、
大阪地方裁判所は、この愛護団体と大阪府知事の双方の意見を聞く「審尋」
を、行った。
きのうが、3回目の審議。
しかし結論はまた、「延期」。

宙に浮いた、犬たちの命の行方、、
答は4月、、最後の審議で、、、

こんなにも難しいことが起きてしまった、そもそもの原因は、
ブリーダーさんが水道もないような環境で飼育したからなんだよお。

頼むよ命を粗末にしないでくれよお。

って、こういうことがあるたびに、つくづく思いますね、
イヌオも嘆いて、寝てしまいました。
我が家の、黒クマちゃん。
この子も捨てられて愛護団体に保護されてめぐりめぐって
おうちに来た、尊い、いのち。
ダニかび虫だらけだったこの子。
もしあの時、運命的に会わなかったら、
もし、引き取り手がなかったら、どうなってたのかな、、
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今だから話せるけど、ルナも保護時に、斜頸で、視力と脳障害を疑われ、
安楽死の選択もありますよと、獣医さんの口から出ていた。

どんなことがあっても飼育できる?覚悟ありますか?
します。。この命、預かります。
そんなやりとりあったんだよ、ルナ。
小さかったよ、。あの時。
生きてきたんだねえ。一緒に。
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シロクマの話から、いろいろ思いがめぐりました。
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by inuorunao | 2007-03-27 21:25
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