ゴーちゃんを助けて。 仕事で香港にいった姉から連絡があったのは昨日のこと。 出がけにあわてていて、「家に飛び込んだゴーちゃん」を、 閉じ込めたままにしたかもしれない、という。 だから表に出してあげて、という。 説明しよう。 ゴーちゃんとは、半のらさんで、 姉の庭をテリトリーとし、室内にも出入りしている子。 地域で可愛がられてるようで、まるまるしてる。 姉の留守時、よく「庭」にごはんをあげにいくシッターを頼まれる。 (飼い方の異論などはともかく、 とにかく室内にゴーちゃんが閉じ込められた状況を なんとかせにゃならん) 普通旅行ででかけるときは、猫が表に出ないように気をつけるもの。 外に出してあげるのは逆だけどね、、、 何より大変なのは、「鍵」をうちの家族だれも預かってないということ。 SECOMに頼んで開けてもらわないといけないのだ。 とにかくSECOMに電話する。 「すみません、かくかくしかじかで、猫を救出したいのですが、、」 「貴方の名が緊急連絡人にないので、いくら妹さんとはいえ家の鍵を開けることは、、」 「えーーどうすりゃいいんですか」 「直接世帯者の方から電話がほしい、そのうえで立ち会えるかどうかを決めます」 きのうは、夕方までにやらねばいけない仕事があり、こちらもあたふた。 その間に、香港の姉と何度も連絡する。。 で、行かれたのは日が暮れかけたころ。 姉の家までは1時間半かかる。 とにかく現地にいってから(本当に室内にとじこめられているか→窓辺から顔をだしているかなど確認して)SECOMサービスセンターに、姉から国際電話をかけてもらい、、、と いうだんどり。。 とりあえず庭にまわってみる。 と、、、 に、にわに、いるやんか、、 ゴーちゃん、 のんきに転がってるし、、 あそぼーっていってるし、、 、、、SECOMのひとを呼ばなかくてすんだし、 姉の心配も杞憂におわってよかったけど、、 おい、、、 ゴーちゃんは庭にいましたよ、と姉に連絡する。 今は便利だね、海外でもメールができるので。 せっかく行ったので、しばらくゴーちゃんと遊ぶ。 しかし、外猫でこんな太ってるのは、近所でよほど可愛がられてるということか、、 絶対、違う名前も持ってると思う。。 このゴーちゃんとはじつは会うのがまだ4度目なのだけど、 初めて会ったときから、私を慕ってくれていた。 姉によれば相当、警戒心が強いらしいのだけど、 と、と、とっと駆けてきて、最初から私の指をなめていた、、 不思議なほど好相性なのだ。 姉と私は声が似ているので、違和感がなかったのかもしれないけど、 まあ、そんなわけで、ゴーちゃんが無事に庭にいた(室内でなく)を確認して、 また1時間半の道のりを戻ったママオでした。 そいでもって、明日も、いくことになってます。ごはんあげに、、 ゴーちゃん、まっててなーー。ふう。
by inuorunao
| 2007-03-21 07:31
|
カテゴリ
以前の記事
2010年 09月 2010年 08月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 お気に入りブログ
リンク
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||